久々ダービー制す=復帰の千葉、後半2得点―Jリーグ
3/7 18:10 掲載
待望の初白星を「千葉ダービー」で飾った。17年ぶりにJ1に復帰した千葉が、昨季J1で2位の柏に2―1で勝利。J1の舞台では久々となった対決を制し、小林監督は「粘り強く戦えて、やるべきことをやって勝てた」。胸をなで下ろした。
押し込まれた前半を無失点で乗り切ると、後半開始直後に空気を変えた。ロングボールをエドゥアルドが頭で落とし、津久井がペナルティーエリア手前から鮮やかな先制のミドルシュート。「自分はパンチがある方。自信を持って打つことができた」。16分に石川のゴールでリードを広げた。
前節までわずか2ゴール。柏の厳しい攻めに耐えつつ、いかに点を奪うか。小林監督は敵陣での位置取りなど、普段より多くの指示を与えた。選手もそれを着実に実践して勝利を引き寄せた。
降格のない百年構想リーグは力を試す機会だが、勝てなければ士気は下がる。「自分たちが成長しているんだという一歩を、結果として持ち帰れたことは非常に大きい」と監督。ダービーで挙げた一勝は、自信となるはずだ。