日本、1位突破が有力=1次リーグC組展望―WBC
3/4 21:05 掲載
1次リーグC組は連覇を目指す日本と、台湾、韓国、オーストラリア、チェコが参加。5チームのうち、2位までが準々決勝に進む。日本は大谷翔平選手や山本由伸投手(ともにドジャース)ら投打に充実した布陣を誇り、1位突破が有力。元中日の李鍾範を父に持つ李政厚外野手(ジャイアンツ)が主将を務める韓国、2024年のプレミア12を制した台湾が2位を争う展開になりそうだ。
日本に死角があるとすれば、今回から採用される投球間の時間を制限する「ピッチクロック」や、サイン交換機器の「ピッチコム」への対応だろう。日本プロ野球では未導入だが、台湾、韓国のリーグでは採用されており、一日の長がある。日本が昨秋の合宿から進めてきた対策は実を結ぶか。
台湾は、ともに25歳の徐若熙投手(ソフトバンク)、古林睿煬投手(日本ハム)の出来がカギを握る。韓国は、国内リーグの若きスター金倒永内野手、安賢民外野手らが当たれば攻撃力は高い。
前回大会8強のオーストラリアは、24年の米大リーグ、ドラフト全体1位指名のトラビス・バザナ内野手(ガーディアンズ傘下マイナー)がチームを勢いづけられるか。チェコは、苦しい戦いを強いられそうだ。