もがく“矢口真里の元夫”、宮古島移住→芸能活動激減「移住したら仕事増えると思った」

5/13 17:30 掲載
もがく“矢口真里の元夫”、宮古島移住→芸能活動激減「移住したら仕事増えると思った」

元モーニング娘。矢口真里(42歳)の元夫で、俳優の中村昌也(39歳)が、ABEMAエンタメの密着企画「NO MAKE」(ABEMA)に出演。芸能活動が激減した状況について語り、「僕はなんでもやりますからね」と再起を誓った。

現在、中村は宮古島と地元・大阪で2拠点生活中。2023年1月に宮古島に移住し、知人と共同で島内にバーをオープンしたが、現在の自身について「ちょっともがいてる」と評価した。

その理由を「宮古島に来たら、東京での仕事も増えるんじゃないかってどこかで思っていたんです。でも、呼んでくれなくなっちゃった。交通費とホテル代って言われちゃって…。いろんな人に相談しても、『もう3年も離れているから、東京に帰ってきても椅子がないよ』って。"宮古島タレント"になれるかって言ったら、それも中途半端だし」と告白。

そして「お客さんに『芸能活動は辞めたんですか?』って言われるんです。今はそんなに活動してないから、世間は引退したと思ってるのかな」と弱音を吐くも、「ただ仕事が減っただけで、僕はなんでもやりますからね。恋愛リアリティーショーばかり呼ばれるけど(笑)」とアピール。

そして、中村は宮古島の砂浜に再起を誓う"一文字"を刻む。砂浜に「活」の字を書くと、中村は「今後もっと"活躍"って意味もあるし、"復活"もかけて。やっぱり飛躍したいし、カムバックでしょ!これが今の正直な思いかな」と意気込みを語った。

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