中山美穂さんの元夫、辻仁成氏「不意の悲しい知らせがあり、一日、祈っていた」
12/8 22:44 掲載
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亡くなった中山美穂さんの元夫で、芥川賞作家・ミュージシャンの辻仁成氏(65歳)が12月8日、自身が編集長を務めるウェブマガジンを更新し、心境をつづっている。
辻氏はこの日、「某月某日、不意の悲しい知らせがあり、昨日は日記をお休みして、一日、祈っていたのである。そして、息子のことが心配なので、昨日はずっと息子君に寄り添っていたのだ。だから、365日、一度も休んだことがなかった日記が書けなかった」とつづる。
そして「できれば、みなさん、息子も頑張っているので、そっとそっと、見守ってやって頂けると、まじで、父ちゃんは嬉しいのである。※よろしくお願いいたします」「ぼくの母さんが言いました。『ひとなり、辛い時は、じゃんじゃん炒めて、がんがん食べなさい』昨日は、たくさん話をしたあと、息子と食事をし、母がぼくに託したこの言葉を伝えたのでした」などとつづった。
辻氏と中山さんは2002年に結婚。2004年に長男が誕生したが、2014年に離婚した。辻氏と長男はフランス・パリで暮らしている。