「スマホ持ってない…」ガラケーユーザーの20代女子アナ、ビニール袋に入れて持ち歩く理由

11/6 07:24 掲載
「スマホ持ってない…」ガラケーユーザーの20代女子アナ、ビニール袋に入れて持ち歩く理由

北海道テレビ放送の森唯菜アナ(26歳)が、11月5日に放送されたバラエティ番組「おにぎりあたためますか」(北海道テレビ放送)に出演。自身はガラケーを使っており、ビニール袋に入れて持ち歩いている理由を明かした。

番組は今回、日本で唯一の馬具メーカー「ソメスサドル」で、革製品の工場見学とモノづくり体験をすることに。そこへ向かう道中、森アナは「スマホポシェットを作ります!」と案内したが、続けて「えっ?私も作るんですか?わ、私…」とスタッフに確認する。

困惑する森アナに、大泉洋は「森さんはなに、作らないで(趣味の)難しい計算でもしてるの?」とイジると、森アナは「私…スマホ持ってない…」と話し、大泉は「出た!スマホ持ってねえ!」と語る。

森アナは「一応、報道部の携帯は持ってるんですけど…なんか(スマホポシェットの)サイズとかって変えられたりするんですか?」と質問し、「これ…ガラケー…」と、透明なビニール袋からガラケーを取り出した。

大泉も「携帯なの?それ」と驚く、小さいサイズのガラケー。森アナは「計算機と間違えられるんですけど、携帯です」と話し、手のひらにすっぽりと収まる程度の小さなガラケーをプライベートでは使用していると語った。

ちなみに、ガラケーを入れていたビニール袋について、大泉は「薬が入ってるビニール袋に入れてる?」と、なぜ入れているのかをたずねると、森アナは「なんか汚れるのが…汚れがちょっといやだな」と語り、「家のリモコンとかも全部…こういう袋に入ってる」と明かした。

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