“横たわったミャクミャク”がサタクロースに、夜間にはライトアップも

11/5 03:46 掲載
“横たわったミャクミャク”がサタクロースに、夜間にはライトアップも

2025大阪・関西万博の公式キャラクター・ミャクミャクが、サンタになった。

これは11月3日から、大阪市役所の正面玄関前に設置しているミャクミャクが、サンタクロースの装いになったもの。クリスマスツリーとともに登場し、夜間にはライトアップするなど、イルミネーションが華やかになる季節ならではの特別装飾になっている。

このミャクミャクは、幅約3.3m×高さ約 2m×奥行約 1.5mのサイズで、昨年11月末の万博開幕500日前に合わせて設置された。以降、大阪市役所を訪れる人が、"横たわったミャクミャク"を見て思わず撮影してしまう、大阪のフォトスポットとして親しまれている。

また、この取組は、まち全体での万博の盛り上げに向けて、大阪府・大阪市万博推進局が実施するシティドレッシング事業の一環。10月7日から20日までの期間には、南海電鉄なんば駅の大階段に万博開幕半年前をPRするミャクミャク装飾も施した。

期間は12月27日まで。

関連ニュース(社会経済)