「鬼太郎茶屋」20年間営業していた深大寺境内から移転、11月20日オープン
11/1 05:17 掲載
東京・深大寺の境内で20年間営業していた「鬼太郎茶屋」の移転オープン日が決定した。調布駅から徒歩5分の天神通り商店街に、11月20日オープンする。
「鬼太郎茶屋」は株式会社きさらぎと水木プロダクションの共同運営による専門店として、"水木しげる第2の故郷"である東京都調布市に2003年オープン。緑豊かな深大寺の参道に、築60年余りの木造建築で佇む店舗はどこか懐かしい空間で、2024年8月まで約20年にわたり多くのファンに愛されるスポットとなった。
移転後、開店してからは新商品も続々登場予定。移転オープン日には水木しげる長女の原口尚子さん、調布市長の長友貴樹氏などによるオープニングセレモニー&テープカットを実施する予定だ。