井桁弘恵、旅行で出かけたフィンランドに「魅了されてすごく好きになった」
10/14 09:17 掲載
女優の井桁弘恵(27歳)が、10月13日に放送されたラジオ番組「LOGISTEED TOMOLAB. 〜TOMORROW LABORATORY」(J-WAVE)に出演。旅行で出かけたフィンランドに「魅了されてすごく好きになった」と語った。
番組冒頭、井桁が先日フィンランドに旅行へ出かけたと話し、フィンランドが7年連続で世界幸福度ランキングが1位であり、「フィンランドに4〜5日いたんですけど、なんとなく、空気がなんか幸せの空気に包まれていたんですよ。それはなんだろうと思った時に、空気が綺麗で水が美味しい。生活する上での基盤になるものがすごく美しいなと思ったのと、街を歩いていた時に危険だなと思うタイミングがなかった。旅行者の私でも安心して暮らせたのがすごく印象的で。社会の透明度が影響しているのかなと思ったり、そこでフィンランドという国に魅了されてすごく好きになった」と話し、幸福や幸福度について考えたとコメント。
その後、ウェルビーイング研究の第一人者である前野隆司教授が番組のゲストとして登場。心のウェルビーイングである"幸せ"に気を配るという話が出て、井桁が「幸せって、全体的なものなのか、相対的なものなのか」と前野教授に尋ねると、前野教授は哲学的な"幸せ"と心理学的な"幸せ"の研究があり、心理学ではアンケートを取って結果が高めなら幸せであるとしていると答える。
前野教授が「たぶん、井桁さんは高めにつけると思う」と言うと、井桁も「たぶん高いと思う。『まあ、幸せじゃない?』って」と楽観性が高いと語った。