若い頃から大金手にした香取慎吾、「どういうところにお金使っていた?」に回答
10/13 21:51 掲載
俳優・タレントの香取慎吾(47歳)が、10月13日に放送されたバラエティ番組「ななにー 地下ABEMA」(ABEMA)に出演。若い頃から大金を手にして、「どういうところにお金を使っていたんですか?」との質問に答えた。
番組は今回、「リアルな人生に学ぶ!訳あって人生激変しちゃった瞬間SP」と題し、人生転落を経験したという面々が登場。かつて"イケメン双子俳優"として活躍した、斉藤祥太、斉藤慶太らが出演し、これまでを振り返るとともに、なぜ一線を退くことになったのかについて迫った。
最高視聴率17%超えのドラマ「キッズ・ウォー」や「WATER BOYS」「3年B組金八先生」など、名だたる人気作品に出演した斉藤祥太と斉藤慶太。現在は電気関係の仕事をし、「歌舞伎町タワーに防犯カメラを200台くらいつけた」という祥太と、内装業の仕事をしているという慶太について、20代後半でテレビの仕事が激減した理由や、なぜ今の仕事に就くことになったのかを深掘りした。
祥太はドラマ「キッズ・ウォー」に出演していた中学2〜3年生のころ、月に120万円ほどの大金を手にしていたそうで、「稲垣さん、草なぎさん、香取さんも若い時から大金を手にしていたと思うんですけど、どういうところにお金を使っていたんですか?」と質問。
香取は「ゲームセンターにある対戦ゲームでよく遊んでいたんだけど、2人で(草なぎと)『あの機械買えそうだね』とはよく言っていた」「ここにずっと100円入れるくらいなら…と思っていた、そのくらい(ゲームにお金を)使っていたよね」と、大人顔負けのエピソードを語った。