ロングセラー「ポッカレモン100」「キレートレモン」が初のカプセルトイ化
10/4 22:22 掲載
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、10月5日の「レモンの日」にちなみ、ロングセラーブランドである「ポッカレモン100」および「キレートレモン」から、5種類のミニチュアチャームを展開する。全国のカプセルトイ取り扱い店にて、10月下旬から順次販売予定。各400円(税込み)。
「ポッカレモン100」ブランドは、「手軽につかえるレモンを」という考えから1957年に発売した「ポッカレモン」から続くロングセラーブランド。現在は濃縮還元レモン果汁100%で、生のレモンを切ったり搾ったりする手間が不要、手軽に使える商品として多くの人に親しまれている。今回のミニチュアチャームでは、70mlと120mlの容器が登場。特に70ml容器には、1994年に「食卓レモン」として発売を開始してから今年で30周年を迎えたことを記念した、30周年の紙タグがついている。
「キレートレモン」ブランドは、2001年に瓶タイプの「キレートレモン」から始まり、レモン1個分の果汁が含まれ、レモンが持つ価値を体感できる飲料として、様々なシーンやニーズに合わせて商品展開。今回は155ml瓶タイプの3品(「キレートレモン」「キレートレモン クエン酸2700」「キレートレモン MUKUMI」)がミニチュアチャームとして登場する。
いずれも実際の商品パッケージをもとに再現しており、細部にわたるまでリアルに作り込み。この企画は、何が出てくるか分からないカプセルトイのワクワク感を楽しみながら、新たな形で「ポッカレモン100」や「キレートレモン」に触れて、より身近な存在として感じてもらえることを目的に展開していく。