ビバリーヒルズ高校白書の人気キャスト「リブート版やらなければ良かった」と後悔
9/18 06:45 掲載
ジェニー・ガースは、「新ビバリーヒルズ青春白書」への出演を後悔しているそうだ。
1990年代のヒットドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」で人気を博したジェニーは、2008年から2013年にかけて放送されたリブート版でもケリー役を続投していたが、やらなければよかったと感じているという。
ピープルによると、ジェニーは90sコン2024の場でこう話していたそうだ。
「やらなければよかった。悪気はないのよ。プロデューサーは友達の友達だったし、彼がうちのリビングに来て、この番組は一生に一度のチャンスだと言ってたのを覚えてる。それで頼まれて、ノーと言えなかった。でもみんな良い人たちばかりだったから、活躍を祈ってる」
そして同じくオリジナル版の出演者ガブリエル・カーテリスやブライアン・オースティン・グリーンも、改めて作り直す必要性を感じなかったと続けている。
一方で、オリジナル版のキャストが勢ぞろいした2019年の「ビバリーヒルズ再会白書」は楽しんだそうで、「子供ができて、大人になった今、また一緒に仕事ができたのはフルサークルのように感じた。人生で最も衝撃的な瞬間のひとつだったと思う」とガブリエルは話している。