大泉洋「25年間どうでもいいことを長々と話してきた」に援護「大金持ちになったんですよ!」
9/11 11:02 掲載
俳優の大泉洋(51歳)が、9月8日に放送されたバラエティ番組「1×8いこうよ!」(札幌テレビ放送)に出演。「私の25年」を否定され(?)、ぼやき続けた。
番組は今回、ディベート部の学生と、審査員を務める全国ディベート連盟北海道支部の代表が登場。大泉洋と木村洋二アナがディベートに挑戦した。
その中で、ディベートの注意点として「言い争いをしない」「マナーを守る」「高め合う議論をする」の3つ、また、ディベートで心掛けることとして「相手の話をちゃんと聞く」「短い時間に意味あることを言う」の2つが挙げられ、中でも「短い時間に意味あることを言う」について、審査員の男性が「長々と言ってるけど何も意味がないっていうのを反省して、言葉の贅肉を切り落とす」と解説を加えた。
すると、大泉は「それなんか…私に言ってます…?」「私は、それだけで25年。それだけで私、この世界を生きてますよ!」と話し、木村アナも「大金持ちになったんですよ!」と援護射撃。
大泉はさらに「25年間、どうでもいいことを、長々と話して、やってきた。その私に!」と続けると、審査員の男性はタジタジになりながら「大泉さんの25年を否定はしません」とコメントしたが、大泉は「でもあなた、いま否定したじゃないですか! 私の25年を。聞き捨てならなかった! どうでもいい話を長々とするなって」とぼやき続けた。