銀シャリのM-1優勝に浜田雅功「取り消しや!」、漫才の“嘘うんちく”指摘

9/6 02:51 掲載
銀シャリのM-1優勝に浜田雅功「取り消しや!」、漫才の“嘘うんちく”指摘

クイズ作家のふくらP(31歳)が、9月5日に放送されたトーク番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。2016年のM-1グランプリで優勝したお笑いコンビ・銀シャリに「どうしても言いたいことがある」と、ある指摘をした。  

この日、ふくらPが銀シャリに「どうしても言いたいことがある」と切り出し、「銀シャリさんがM-1(2016年)に出られて優勝されたときの漫才。うんちくを言うみたいな。なんか『サンドウィッチっていうのはサンドウィッチ伯爵がトランプゲームをしているときに生まれたんだ』っていうネタ振りで。これ、間違ってるんですよ。これ、"嘘うんちく"なんですよ」と話し、銀シャリの2人は「あれ…?」と困惑。番組MCのダウンタウン・浜田雅功は机を嬉しそうに叩いて「取り消しや!取り消しや!これ(笑)」と大笑いする。

ふくらPは「パンで肉を挟む料理っていうのは、別にサンドウィッチ伯爵よりも前の時代からあったんで、"サンドウィッチ伯爵が作った"みたいな、サンドウィッチ伯爵の時に生まれたっていうのは全然間違ってて。その"嘘うんちく"で優勝されてるんで、いかがだろうかなっていう」と疑問をぶつけた。

銀シャリ・橋本直は「その伯爵の時代にいました? サンドウィッチ伯爵の横にいました? 見てないでしょ、直接は、鰻和弘も「ネットでは書いてましたよ? ネットでは」と"抵抗"するが、ふくらPは「サンドウィッチ伯爵って2〜300年前の方なんですけど、サンドウィッチの料理自体は1000年、2000年前からあったっていう資料が見つかっていて」と説明。橋本は「レタス挟むのは良いですけど、これ以上、口挟むのだけやめてもらっていいですか?」とうまくまとめ、スタジオは笑いに包まれた。

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