日清食品が「ラーメン山岡家」カップめん化、“ガツンときて、クセになる”味を再現
9/2 16:39 掲載
日清食品は9月6日から、創業から変わらぬ伝統の味を再現したカップめん「ラーメン山岡家 醤油ラーメン」を発売する。価格は328円(税別)。
「ラーメン山岡家」は、1988年9月に茨城県牛久市で一号店を開店して以来、クセになるおいしさで幅広い世代から絶大な人気を誇るラーメンチェーン。麺、スープ、タレの絶妙なバランスを追い求め、調理にこだわり、じっくり丸3日間仕込んだ豚骨スープを使用することで、「山岡家」にしかできない"ガツンときて、クセになる"ラーメンを提供している。現在、ロードサイドを中心に、全国で177店舗を展開中だ。
今回発売する「ラーメン山岡家 醤油ラーメン」は、「ラーメン山岡家」の創業当初から不動の看板メニュー「醤油ラーメン」の味わいを再現した商品。
豚骨の旨みをベースに、醤油のコクとキレをきかせた濃厚でクセになる味わいのスープは、食べ応えのあるノンフライ太ストレート麺と相性抜群だ。具材はお店のメニューをイメージし、チャーシュー、ホウレンソウ、のりを入れた。
同社は「一度食べたらクセになる唯一無二の味わいを、ご家庭で心ゆくまでご堪能ください」と呼びかけている。