槙野智章がブンデスリーガ“上位3チーム”の順位予想、ダークホースは…
8/21 16:16 掲載
元サッカー日本代表の槙野智章(37歳)が、8月18日に放送されたスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(ABEMA)に出演。いよいよ開幕するブンデスリーガの"上位3チーム"の順位予想を発表した。
番組は今回、8月24日(日本時間)から開幕するブンデスリーガの注目選手情報を紹介。また、槙野による上位3チームの順位予想を実施した。
槙野は「めちゃくちゃ難しい。選手の入れ替えなど、様々な変化があったし、日本人選手が所属しているチームが優勝争いをして欲しい気持ちもある」と前置きした上で、優勝チームはバイエル・レヴァークーゼンと公開、FCバイエルン・ミュンヘン、RBライプツィヒが続いた。
槙野は「レヴァークーゼンは連覇するかもしれない。劇的な"負けないサッカー"や、勝者のメンタリティーが今年も健在なのかな?と思っている」と予想。
昨シーズン4位のライプツィヒを3位にした理由については、「縦に速く、機動力のあるサッカーをするチームだと、他のチームにも浸透している。ここはダークホースになると思う」と解説した。