麻木久仁子、“40年ぶりの大学生活”で起きた変化「若返った気がします」

6/21 22:07 掲載
麻木久仁子、“40年ぶりの大学生活”で起きた変化「若返った気がします」

タレントの麻木久仁子(61歳)が、6月21日に放送されたトーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。大学生活を始めたことで起きた変化を語り、現在の生活の様子を語った。  

番組の冒頭、黒柳徹子から「昨年60歳で放送大学に入学なさった麻木久仁子さんです」と紹介され、「なぜ60歳で放送大学に?」と聞かれた麻木は、2010年に脳梗塞を経験し、2012年に初期の乳がんが見つかったことがきっかけで東洋医学の勉強を始め、さらに学問として本格的に学びたいという意欲が高まったと振り返る。

好きな講義を1科目から受講できる"選科履修生"として放送大学に入学した麻木は「放送大学は個々のニーズに合った学び方を選べるので、私も好きな科目だけを選んでわがままに勉強しています(笑)」と自身の学習スタイルを紹介。

黒柳から「入学なさってよかったと思えることは?」との質問が出ると、麻木は「60歳を過ぎると仕事場に行くとほとんどみんな年下になると思いますが、"学びの場"となると教わる側になります」といい、「『学ばせていただきます。よろしくお願いします』という気持ちになると若返った気がします。『私はここでは新人だ、ここではひよっこだ』という新鮮な気持ちになりました。自分でも驚きました」と大学生活の感想を言葉にした。

大学生活では昨年度、対面で行われる放送大学の面接授業にも2回特別参加したが、番組でも、麻木が自身で接ぎ木をしたミカンの苗木を掲げる姿や、ワインのテイスティングをする様子などが写真で紹介された。

「特別なことを体験することができる授業も豊富にあります。行ってみると老若男女が揃っていて、若い方は20代の方もいらっしゃいました。私よりもお兄さん・お姉さんだと80代の方もいらっしゃいました。本当にバラエティに富んだ学生さんがいらっしゃいました」と驚きを語る。

麻木は高校生のときに両親が離婚し、母親・弟・妹と4人で生きていくことになった。麻木自身は炊事や洗濯をするなど、母親代わりになって弟・妹の世話をしながら、奨学金で学習院大学法学部に入学。しかし、アルバイトなどが忙しく、結局2年で中退してしまった。

番組では、麻木が1997年に「徹子の部屋」に出演した際、学習院大学を中退したいきさつを話す様子をVTRで紹介。当時34歳だった麻木は「大学を中退した自分は恥ずかしい自分だと反省しています」と語っていた。

黒柳と一緒に笑いながらVTRを見た麻木は「あのときそう思っていたことが心の中にあって、放送大学に通い始めたことに繋がっているのかもしれませんね」としみじみ。「講義は自宅で受けていますから、ヘンな話、居眠りをしていても寝転がっていてもよいのですが、おのずときちんと正座をして講義を聴いてしまうのは『ちゃんと勉強しなかったのはよくなかったな』と思っていたのかもしれませんね」と付け加えた。

関連ニュース(芸能・音楽)