ヒコロヒー、「いいかも」と思った男性と大ゲンカ…上手くいかなかった“新たな恋”
12/10 08:33 掲載
タレントのヒコロヒー(34歳)が、12月9日に放送されたトーク番組「上田晋也のトーク検定2023」(フジテレビ系)に出演。今年失恋した上に、新たな恋も上手く行かなかったと嘆いた。
今年話題の芸人20人が番組に出演し、「まだどこにも話していない重大ニュース」を語っていく中で、ヒコロヒーが「今年ちょっと、絶対励ましてほしいんですけど、失恋したんです」と破局したと告白。
さらにヒコロヒーは失恋を引きずって落ち込んでいた時に、「ずっと飯誘ってくれる男の人がいて、話も聞いてくれるし、いい人やな、このままこの人とよしなになってもいいかな、みたいなのを思ってたんですよ」と新たな恋が始まりそうな予感もあったという。
ヒコロヒーによると、「4〜5回目でカラオケバー」みたいなところに行った時に、その男性が浜田省吾の「もうひとつの土曜日」という、前の男に未練を持っている女性に思いを寄せる男性の歌を歌い、「ストレートでいいかも」と思ったが、その歌い方が「ほいけんたさんが入ってた」と話す。
ヒコロヒーは「元気づけようとしてわざと(ほいけんた的な歌い方を)やってるのか、ほんまのクセなのか測りきれないくらいの絶妙さだったので、こういう時こそ、ユーモアの力、お笑いの力で場を収めようと思って。『ちょっとちょっと!おうおうおう!ほいけんたやってるやないですか!』とちょっとパツンと、お笑いをやったんですよ。そうしたらその人が『ほいけんた、って何?』ってムッとされて。そのムッとされたことに私も腹立って、『なんでほいけんた知らんのにほいけんた出来んの』って言ってパニックになって、向こうも『ほいけんた知らんし!』って。バーッて言い合いになって大ゲンカで付き合えなかった」と嘆いた。