史上初の兄妹制覇=プレブツ―W杯ジャンプ男子

3/7 06:58 掲載

ドメン・プレブツは1回の飛躍で争う試合の最後に登場し、ヒルサイズに迫る129メートルの大ジャンプ。ほぼ手中にしていたW杯総合優勝に、男子史上初のW杯7連勝で花を添えたかに思われた。「残念ながら体重があまりに軽かった。思い描いた日にならなかった」。身長と体重に応じて算出される体格指数(BMI)によって使えるスキーの長さが定められており、競技直後の測定で失格となった。


それでも、総合2位の小林陵とは700点以上の差が開き、7戦を残して初の総合王者に。5日には妹のニカが総合3連覇を決め、国際スキー・スノーボード連盟によると、史上初めて兄妹が同一シーズンの年間王者になった。きょうだい5人のうち4人が五輪メダリストというジャンプ一家に、また一つ栄誉が刻まれた。(ラハティ時事)



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