ウクライナの「地図ウエア」は不可=IPC、政治的と判断〔パラリンピック〕
3/5 20:40 掲載
【コルティナダンペッツォ時事】ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックに出場するウクライナ選手団が式典で着用する公式ウエアが、国際パラリンピック委員会(IPC)に認められず、変更を余儀なくされたことが明らかになった。5日までに同国メディアなどが報じた。
当初のウエアにはウクライナの地図がデザインされ、現在はロシアの占領下にある地域が含まれていた。報道によると、IPCは大会で禁じている政治的なメッセージと判断した。
2月に開催された五輪では、ウクライナのスケルトン選手が侵攻で犠牲になった人たちの写真をあしらったヘルメットでレースに臨むことを求め、失格になる騒動があった。