広島、敵地で完敗=8強入りへ窮地―ACLサッカー
3/5 15:14 掲載
【ジョホールバル(マレーシア)時事】4日に行われたサッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の東地区決勝トーナメント1回戦の第1戦で、広島は敵地でジョホール(マレーシア)に1―3と敗れた。相手に地の利を生かされる完敗だった。
前半途中に金朱晟が2度の警告を受けて退場。1人少ない状況となり、押し込まれる時間帯が長くなった。マークが遅れ、後半に3失点。GK大迫は「セカンドボールで誰もいないというのは把握していた。でも、そこを突かれてしまった」と肩を落とした。
遠征の難しさが詰まった試合だった。まだ肌寒い日本に比べ、現地は日本の梅雨を思わせるような蒸し暑さ。試合前日は雷雨の影響で満足に調整ができず、移動による疲れもあった。ガウル監督は「その中で選手のパフォーマンスは素晴らしかった」とねぎらうしかなかった。
2点差を追って、ホームで迎える11日の第2戦。準々決勝進出へ厳しい状況だが、第1戦の終盤に返した1点が「意味を持つ」とガウル監督は強調する。ホームで快勝をつかめるか。