久々大舞台、流れ取り戻せず=修正誓う小川と中島―カーリング混合複〔パラリンピック〕

3/5 08:59 掲載
久々大舞台、流れ取り戻せず=修正誓う小川と中島―カーリング混合複〔パラリンピック〕

新種目の車いすカーリング混合ダブルスの1次リーグ初戦。初代王者を狙う小川、中島組は一度失った流れを取り戻せなかった。優勝した昨年の世界選手権では競り勝った中国に3―10の完敗。2人にとって16年ぶりの大舞台は黒星発進となった。小川は「楽しかったが、結果が伴わず悔しい」とさばさばと言った。


第1、2エンドと正確なドローで連続得点し、好発進した。しかし、第3エンドで中島が相手の石をはじき損ねるミス。一気に4点を失うと、その後は氷の変化を読み切れず、2人が首をかしげる場面も。第6エンドで3点のスチールを許し、最後はコンシードを告げた。中島は「多々ショットがまずかった」。


50歳の小川と61歳の中島は、ともに20年以上の競技歴を持つベテラン。4人制で出た2010年バンクーバー大会は1次リーグ最下位の悔しさを味わった。新たに採用された2人制で世界を目指そうと21年にペア結成。ショット力に磨きを掛け、自信を持っていたはずだが、小川は「プレッシャーに勝てなかった」。独特な緊張感にのまれた様子だ。


5日は世界ランキング1位の韓国などと2連戦。小川は「試合後半に(流れを)継続させて、一つ一つ勝ちを目指す」と修正を誓った。(時事)






関連ニュース(スポーツ)