ディカプリオ、主演作のアカデミー賞13ノミネートは「最高の賛辞」
1/24 09:27 掲載
レオナルド・ディカプリオが、主演作「ワン・バトル・アフター・アナザー」のアカデミー賞13ノミネートを「最高の賛辞」と称えた。
同作で6度目となるアカデミー主演男優賞ノミネートを果たしたディカプリオは、脚本と監督を務めたポール・トーマス・アンダーソンによる同作をとても誇りに思っているため、正当な評価が受けられたと感じているそうで、「この先何年にもわたって」人の記憶に残り続けることを願っているそうだ。
デッドラインにディカプリオはこう話す。
「これはこの映画への最高の賛辞だ」
「自分で何度もそういう目で見てきたけど、この物語にポールが注ぎ込んだ膨大な思考の深さの証だと感じる」
「映画が異なる意味合いや独特の情感を帯びてくると、どの小さなキャラクターの人生にも踏み込めるように感じられる。それほどまでに彼らは、実在感のある人物として丁寧に描き込まれているから」
「僕にとってこの作品は、まぎれもなく独創的な映画表現で、現代の世界の混乱や敵意、過激さに真正面から触れる、多層的な世界を描き出した作品だ。ポールは、僕が将来振り返った時にとても誇りに思える作品を作り上げた。彼は今のアメリカの脈動を、見事に捉えていると感じる」
「そうした形で人々に記憶され、この先何年にもわたって語り継がれることを願っている」
ディカプリオをはじめ、共演のベニチオ・デル・トロ、ショーン・ペン、テヤナ・テイラーがノミネートを果たした一方で、チェイス・インフィニティは候補に挙がらなかったが、ディカプリオはチェイスの演技を「誇りに思う」としており、「ワン・バトル・アフター・アナザー」に「心と魂」を吹き込んでいると続けた。