ジョージ・クルーニー「辛い仕事だった」下積み時代はデパートの婦人靴売り場で販売員

12/14 08:43 掲載
ジョージ・クルーニー「辛い仕事だった」下積み時代はデパートの婦人靴売り場で販売員

ジョージ・クルーニー(64歳)は、ハリウッドでブレイクする前の下積み生活中、「年配女性」の足のたこ治療をしなければいけないこともあったという。

18歳の時に靴の販売員をしていたジョージは、「たくさんの80歳」の客から、顔の前に足を出されたという当時を振り返った。

「Live With Kelly and Mark」出演時、ジョージはこう明かす。

「デパートの婦人靴売り場で販売員をしていた。けっこう辛い仕事だった」
「とても年配の女性たちにサポートシューズをたくさん売っていた。僕は18歳で、たくさんの80歳の方々が『ハンマートウよ』って言ってくるんだ」
「僕らはたこのある女性用の靴を売っていた」
「最初にお客さんのたこを青い粉でスプレーしてから靴を履くと、そこにある穴でたこが伸びる仕組みになっているんだ」

そんな経験を経て、ジョージはドラマ「ER緊急救命室」のロス役が大ヒット、現在ではハリウッドを代表する俳優の1人となっている。

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