30代の吉岡里帆“50代の恋愛モノ”観て「妙なときめきがありました」

11/10 18:04 掲載
30代の吉岡里帆“50代の恋愛モノ”観て「妙なときめきがありました」

女優の吉岡里帆(32歳)が、11月9日に放送されたラジオ番組「UR LIFESTYLE COLLEGE」(J-WAVE)に出演。映画「平場の月」を観て、「自分でもすっごく意外だった」と語った。  

映画「平場の月」の監督を務めた土井裕泰監督が、宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。吉岡は試写室で映画を観たそうで「30代の人間として50代の人の恋愛を見たときどう思ったか」という質問をされたとき、「自分でもすっごく意外だったんですけれど、高校生の恋愛物を見るよりよっぽどキュンとするなって思いました。そっち側に気持ちを馳せる年齢になっているんだな、と自分も思ったくらい、妙なときめきがありました」と話す。

吉岡は「最近恋愛物とかを見ても、あまりキュンとか切なすぎるとか思うことがそんななかったんですけれど、『平場の月』に関しては、大人の恋愛物作品がそもそも少ないじゃないですか、今。だからかすっごい新鮮に入ってきて。2人のキスシーンが大好きなんですけれど、好きでしたね。生々しいんですけれど清潔感もあって、なぜか初々しく見えるっていう不思議な感じ」と語った。

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