MBS前田春香アナが小学校の頃から憧れたベッキーと初対面、“あの件”あっても好きだった
毎日放送の前田春香アナ(27歳)が、11月2日に放送されたバラエティ番組「よんチャンTVこだわり"過ぎ"グルメ特別編 黒田東野のおもてなし京都旅」(毎日放送)に出演。小学校の頃から好きだったという、タレント・ベッキー(41歳)と感激の対面を果たした。
メッセンジャー・黒田有が"最高の朝ごはん"を作り、東野幸治をもてなす京都旅に同行した前田アナ。宿泊した旅館での食事中、黒田が「もう1人ゲストを呼んでいる」と、サプライズでベッキーを呼び込むと、その姿を目にした瞬間、前田アナは「いやーーーーー!! ベッキーさんだーーーー!!」と絶叫する。
ベッキーと感激のハグをした前田アナは「小学校のときから大好きなんです」とコメント。黒田は「ベッキーが問題起こしても好きやってんな」と、登場から1分も経たないうちに"あの件"について触れ、ベッキーは「早いだろ!まだ感動のシーンなんで。ちょっと我慢しててください」とツッコんだ。
そして改めて"生ベッキー"の感想を聞かれた前田アナは「すごく小柄で、カワイイです〜。(この世界に入って)一番会いたかった人なんで」と話し、ベッキーも「嬉しいです」とニッコリ。ただ、食事しているベッキーをジッと見つめながら前田アナが「かわいいです〜すごく〜」と話す姿に、ベッキーは「ちょっと愛が重いかも…(笑)」と笑った。
さらに、前田アナは「ベッキーさんが音楽活動されてるときに、歌詞カードを全部自分の手書きで書いて印刷してたんですけど、それを横に置きながら字の練習していました」と、"ベッキーの字"が模写できると告白。実際に歌詞のワンフレーズを書き、ベッキーもその下に同じように書いて並べると、「ちょっと待って、結構似てるかも…」と本人もそっくり加減にびっくりした。
そんな前田アナは、ベッキーファンになった理由について「田舎で、(北海道の)別海町で、静かで大人しい生徒だったんですけど、ベッキーさんがバラエティで大活躍されてるときに、すごくポジティブで明るくて。私もそういうポジティブな女の子になりたい!と思って、結構言動とかも、わざとちょっと元気に振る舞う」ようにしていたと語る。
東野が「それで東京の慶応大学に行って。東京ではベッキーとどっかで会うんちゃうかと思っていた?」とたずねると、前田アナは「思ってました…けど、それこそあんまりテレビに出ていない時期だった…」と話し、ベッキーは「言っちゃうんだ、そっちから」とツッコミ。前田アナは「(ベッキーのスキャンダルが載っていたので)人生で初めて週刊誌買いました」と告白し、ベッキーは「買っちゃったんだ…」とぼやいた。