狩野英孝「好きなもの(推し)ができると、言わないようにしてる」理由
11/1 02:37 掲載
タレントの狩野英孝(43歳)が、10月31日に放送されたトーク番組「酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。「好きなもの(推し)ができると、言わないようにしてる」理由を語った。
この日、"推し"についてトークが進む中で、狩野は「僕は"推し"は、ハマったり、好きなものができると、言わないようにしてるんですよ」と、知識でマウントを取ろうとする人たちが必ず現れるため、あまり言わないようにしていると語る。
具体的には「東北楽天ゴールデンイーグルス、好きになったの遅かったんですけど、好きだって言ったら、『あの選手、前のチームどこで』『それでお前好きって言ってるの?』」「格闘技とかも、実は僕も好きでチケット買って(見に)行ってたりするんですけど、格闘技好きな人、芸人界、芸能界多いじゃないですか。それでもやっぱり、好きだっていうことを隠して先輩の家で格闘技を見てたんですよ。そしたらほかの人たちが『いまの解説、どう思う?』『このグラビアアイドルの解説よ、とってつけたような知識言いやがってこいつ。そこお前座るところじゃねぇよ!』って。ドキドキドキドキってしながら」と語り、千鳥・ノブも「あれ意味ないよなぁ」と同意。
そのため、狩野は「もう言わずに、家で1人で楽しもう、みたいな」と語った。