前田敦子、恋リア初MCで新たな気づき「“ちょっと恋愛してみたいな”という気持ちにもなれる」
女優の前田敦子(34歳)が、恋愛リアリティーショー「隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-」(ABEMA)の取材会に登壇。"恋リア"初MCで「"ちょっと恋愛してみたいな"という気持ちにもなれる」と、新たな気づきがあったと語った。
「隣の恋は青く見える -Chapter TOKYO-」は、関係に悩みや迷いを抱えるカップルたちが、お互いの同意のもと"一時的な破局"を選択し、彼氏・彼女がいない"恋愛フリー"の状態で、禁断の"公認"浮気生活を送る恋愛リアリティーショー。期間中は、参加者が2組に分かれ別々の場所で共同生活を行い、定期的に共有されるもう1組の写真を通して元恋人の様子を知ることができる。心が新たな相手へと傾くのか、それとも再び元恋人への想いを確かめるのか。共同生活の中で生まれる揺れ動く感情と予測不能な展開を経て、参加者たちは「復縁」「別れ」「新しい恋」という3つの選択の中から、最後の決断を下す。
今回、スタジオ見届け人を務める陣内智則、前田敦子、藤田ニコルの3人が、収録後の取材会に登壇。恋リア初MCを務める前田は、妊娠期間中から恋リアに大ハマりしていたことも明かしながら、「年齢も交際歴も様々な人たちが集まっていて、自分自身と向き合い、新たな自分で再スタートする人もいる。すごくいい時間を過ごしているなと思い、少し羨ましい!」と熱弁する。
また、番組内で描かれる参加者たちの涙や葛藤にちなんで、「最近涙した出来事」について聞かれた前田は「最近は泣いてないな〜。子どもに『泣いてる?』って顔を覗き込まれる時期で、映画を見ても顔を確認されちゃうので、逆に泣くのを我慢しています(笑)」とユーモアを交えて明かした。
そして、番組について「別のカップルの相談をしたり、みんなで問題解決するシーンもあって、すごく参考になるんですよね。自分の恋愛にもあてはめやすいし、勉強になります!今恋愛していない人でも楽しめますし、"ちょっと恋愛してみたいな"という気持ちにもなれると思います」と語った。