飯島直子、年齢重ねて変化「やらない後悔って一生残る」「やって後悔した方が全然いいな」
10/22 04:00 掲載

女優・タレントの飯島直子(57歳)が、「ピルクル エイジングライフ」(日清ヨーク)の新CMに起用され、10月27日より「いい歳って」篇の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、「年齢を重ねたからこそ楽しめた」ことについて語った。
今回のCMは「飯島直子です。57歳です」という印象的な自己紹介からスタート。「"いい歳して"って言うけど、あれって何歳のことなんでしょ?」と、世の中の年齢に対する固定観念へ、穏やかながらもまっすぐに問いかける。
撮影後のインタビューで、「最近『年齢を重ねたからこそ楽しめた』『昔の自分なら気づけなかった』という出来事があれば教えて下さい」と聞かれた飯島は「若い時って、意外と挑戦できないこともあって。やっぱり人の目が気になったり、『できるかな、できないかな』って躊躇してしまったり、挑戦できないことがたくさんありました」と振り返る
。
しかし、「今この歳になって、逆にもう『何でも挑戦してみたい、やってやろう!』っていう気持ちになってきて。ある意味、吹っ切れたというか、もう怖いもんなんてないよなと思うようになりました。やらない後悔って一生残るじゃないですか。それであれば、やって後悔した方が全然いいなって、気持ちがだんだん変わってきました。今はもう、何でも挑戦したいって、そんな気分です」と語った。