大泉洋、先祖が代々“ホラ吹き”だった…サンドウィッチマン「ホラばっかり吹いてたんだな」

10/20 21:34 掲載
大泉洋、先祖が代々“ホラ吹き”だった…サンドウィッチマン「ホラばっかり吹いてたんだな」

俳優の大泉洋(52歳)が、10月18日に放送されたバラエティ番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」(テレビ朝日系)に出演。先祖が代々"ホラ吹き"だったと紹介された。

連続ドラマ「ちょっとだけエスパー」に出演する大泉洋が、宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。

大泉が先日出演した「ファミリーヒストリー」(NHK)で、先祖が伊達政宗に仕えていた片倉家の家臣だったことが判明し、番組レギュラーのサンドウィッチマン・伊達みきおの先祖が伊達政宗公の弟の家系であることから、伊達が「世が世なら私とは会えない、しゃべれない」と大泉を煽り、大泉も「先祖が僕にずっといっていたんですよ、仇を取ってくれ、と。敵は『博士ちゃん』にあり、って」と言って盛り上げる。

番組で、大泉の先祖をさらに深堀りすると、大泉の先祖は白石城で医者をしていたり、"螺(ホラ)吹指南役"という、江戸時代では時刻や宗教儀礼などで大きな役割を果たしていた法螺貝を吹く役に就いており、ある時期から「螺吹代々家業」と代々ホラ吹きだったと紹介された。

大泉は「ホラ吹き、ってのが良くないんだよね。なんで医者から変わっちゃったんだろう。もっと大事に言ってくれる? ホラ吹き、ってもっと何か別に言い方ない?」と文句を言い、サンドウィッチマンから「ホラばっかり吹いてたんだな」とイジる声が上がった。

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