「19番目のカルテ」松本潤、共演者の清水尋也容疑者逮捕は「非常にショック」

9/7 08:18 掲載
「19番目のカルテ」松本潤、共演者の清水尋也容疑者逮捕は「非常にショック」

嵐の松本潤(42歳)が、9月6日に放送された情報番組「情報7daysニュースキャスター」(TBS系)に出演。連続ドラマ「19番目のカルテ」の共演者で、麻薬取締法違反容疑で逮捕された清水尋也容疑者(26歳)について、座長としてコメントした。

番組にはこの日、7日に最終回を迎える「19番目のカルテ」から、主演の松本潤がゲスト出演。最終回直前に出演者が逮捕されるというタイミングでの生出演となったが、松本は「まずは今回の報道でドラマをご覧下さっている皆さまには、本当にご心配をおかけしていることかと思うんですが…」と語る。

そして「今回の事件なんですが、報道されている以上のことはわからないですし、僕たちは撮影現場でお会いしてましたけど、彼に。会ってるときに、何かこう…特別違和感を感じるようなことはなかったですし。なので、朝、報道でその状況を知ったときに、『まさか…』と、信じられない思いでしたし、何より非常にショックを受けました」と、率直な胸中を明かした。

また、「今回のドラマは、日本の医療の現状だったりとか、総合診療というものを少しでもたくさんの方に知ってもらいたい、日本の医療が前向きになるような思いを込めて作っていたので、そのような題材を扱っているにも関わらず、今回のようなことが起きたというのは、非常に残念でした」と語った。

そして、「19番目のカルテ」の最終回については「出演シーンはすべてカットして、つなぎ直して、編集を全部し直して、なんとかストーリーがつじつまが合うように再編集して、放送するという形を…ようやくうまく繋がって。放送できそうな状況に今なっています」と語った。

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