“読書好き”上白石萌音、5〜6冊の本を同時に読む理由
9/7 07:17 掲載

女優の上白石萌音(27歳)が、9月6日に放送されたラジオ番組「広瀬すずの『よはくじかん』」(TOKYO FM)に出演。5〜6冊の本を同時に読む理由として、「なんか読まなきゃって気持ちで読みたくないの。うわ!これ読みたい!面白いっていうモチベーションで常にいたい」と説明した。
映画「ちはやふる」シリーズで広瀬すずと共演した上白石萌音が、番組のゲストとして登場。"よはくじかん"の過ごし方として、マシンピラティスを始めた一方で、「読書も好きなんだよね」と話す。
広瀬も映画で共演していた頃から上白石が読書をしているイメージがずっとあると言うと、上白石は現在も「5〜6冊同時並行で読んでる。日によって、とか、時間によってとか読みたい本って違うから。昨日まで読んでたものを今日も読みたいかって言われたら別にそうじゃないなってことがあって。なんか読まなきゃって気持ちで読みたくないの。うわ!これ読みたい!面白いっていうモチベーションで常にいたいから、今1番読みたいのはどれかなっていうのを選ぶために5〜6冊。だから、しおりが足りなくて」と語る。
広瀬は、逆に本を読むよりも映画を観たりする方が気が楽で「読んでる感じだとなんか受け取り方が見るのと違くて、すごい本のが疲れるから、だから私あんま本読まないのだろうなって最近気づいて。セリフとかも、なんか1回言いたくなっちゃうみたいな。(読書は)近い距離過ぎて」と語った。