「あんぱん」北村匠海、今田美桜と“2人でしっぽり”話していたこと
8/27 21:16 掲載

俳優の北村匠海(27歳)が、8月26日に放送されたラジオ番組「高橋文哉のオールナイトニッポンX」(ニッポン放送)に出演。朝ドラ「あんぱん」(NHK)で共演した河合優実、原菜乃華ら、家族役だった自分よりも若い人たちにとって、「あんぱん」が糧になるといいなという話を、今田美桜としっぽり語っていたと明かした。
朝ドラ「あんぱん」に出演している北村匠海が、宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場。トークの終盤で、北村が「あんぱん」の前室で、今田美桜と2人で、河合優実や原菜乃華、中沢元紀といった家族役だった人たちとの出会いがすごく大きいという話になり、「(自分たちよりも若い)みんなが次の朝ドラにすごくいいタイミングで出会ったときに、自分が中心で、(高橋)文哉とかだったらヒロインを支えるっていう立ち位置で出たときに、『あんぱん』で過ごした時間が糧になるといいねっていう話をしてて。2人でしっぽり。撮影がもう更けた時にさ、本当に叔父・叔母みたいな会話になったわけ。みんなすごくすごく魅力的だったから特に」と話す。
北村は先輩たちからもたくさんのものを得たように、「僕らはその嵩とのぶとしてさ、1年間、受け取ったり見守ったり、僕らは僕らで2人の歩みを進めてきけれど、とにかく本当に姉妹と弟、(高橋演じる辛島)健(太郎)ちゃん、マジで素敵だったから、みんなになんか僕らが残せたことってなんかあるかなみたいな話をさ、しっぽりしてたんですよ」と語った。