「NYの朝食の女王」が日本上陸、ルミネ新宿に11月1日オープン。
10/18 12:10 掲載
ルミネ新宿に11月1日、"NYの朝食の女王"と呼ばれる、ニューヨークで人気のベーカリーレストラン「Sarabeth's(サラベス)」の日本1号店がオープンする。
「サラベス」は、フレンチトーストやパンケーキ、ワッフルなど、伝統的なアメリカの朝食料理を終日提供する、ニューヨーク発祥のレストラン。レストラン格付けガイドブック「ザガット・サーベイ」では、「ニューヨークNo.1デザートレストラン」に選出され、「New York Magazine」に「文句なしのニューヨークの朝ごはんの女王」と賛美される人気店だ。
また、メリル・ストリープ主演の映画「恋するベーカリー」(2010年日本公開)において、調理技術指導および店舗での撮影協力に携わったことでも知られている。
そんな同店は、現在、ニューヨークに9店舗、フロリダに1店舗の計10店舗を展開。今回のルミネ新宿店への出店は、米国外での初出店だ。
代表的なメニューは、ふわふわのフレンチトーストにフレッシュストロベリーをトッピングした、20年以上愛されているスイーツブレックファストメニュー「フラッフィー フレンチトースト」(1,200円)、ほんのりした甘さと、レモンの柑橘感の両方を味わえるパンケーキ「レモンリコッタ パンケーキ」(1,400円)、生地にかぼちゃを練り込み、甘みを封じ込めた上品なワッフル「パンプキンワッフル」(1,200円)、ブランチには欠かせない卵料理の代表「クラシック エッグベネディクト」(1,400円)など。