さんま、キャパオーバーしそうな厳しい“壁”は「何回かあった」

7/14 07:56 掲載
さんま、キャパオーバーしそうな厳しい“壁”は「何回かあった」

タレントの明石家さんま(70歳)が、7月13日に放送されたバラエティ番組「発見!タカトシランドSP」(北海道文化放送)に出演。「仕事を辞めたくて結婚した」と明かし、タカトシらを驚かせた。

2025年にデビュー30周年を迎えたタカアンドトシが、"お笑い怪獣"明石家さんまをスペシャルゲストとして北海道へ招き、さんまと一緒にやりたいことをとことんやった今回のスペシャル。  

タカトシがお世話になった芸人にさんまを会わせたいと、お笑いコンビ・モリマンのホルスタイン・モリ夫(52歳)が営むスナック「糸」を訪れ、さんまは、モリマンがなぜ東京での活動を3年半でやめ、北海道に戻ったのかと質問する。

これにモリ夫は「ちょっと忙しすぎて頭がいっぱいいっぱいになりまして。(仕事が)入りすぎて休みもない状態で」キャパオーバーしてしまい、「地元に帰りたいです」と会社に伝えたと説明。さんまは「その厳しさを乗り越えてたら良かったけどなぁ。オレでも何回かそういう壁があったからな」と話し、タカトシ、モリマンそろって「えっ!?」「ありました??」と驚きの声を上げる。

さんまは「あったあった。だから結婚やからな、オレ。吉本辞めようかなと思って結婚やったから。もう子育てしたいって。それで仕事減らしてたから」とコメント。タカトシ・トシが「えっ、辞めようと思ってちょっと(仕事)減らしてたんですか??」とたずねると、さんまは「そうそうそう」と頷いた。

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