福原遥、“衝撃を受けた俳優”は「初対面から距離感ゼロ」だった高橋克典

7/7 18:32 掲載
福原遥、“衝撃を受けた俳優”は「初対面から距離感ゼロ」だった高橋克典

女優の福原遥(26歳)が、7月7日に放送されたバラエティ番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)に出演。"衝撃を受けた俳優"として、朝ドラ「舞いあがれ!」(NHK)で父親役だった高橋克典の名前を挙げ、今も続く交流などについて語った。  

番組にはこの日スタートの月9ドラマ「明日はもっと、いい日になる」から、福原遥、林遣都、柳葉敏郎がゲスト出演。「ぽいぽいトーク」のコーナーで、"衝撃を受けた俳優"について質問を受ける。

林が"衝撃を受けた俳優"として、「初対面から距離感ゼロ」だったという、高橋克典の名前を挙げた。

福原は「朝ドラで、お父さん役で克典さんとご一緒させていただいたんですけど、もう初対面からお父さんのように接してくださって。ほんと距離感ゼロで。自分の娘のように心配もしてくださいますし、撮影現場が大阪だったんですけど、克典さん東京から毎回通って来られてて。自分が撮影ない日も遊びに来てくださったりとか。体調を気遣ってくださってサプリとか、健康グッズをダンボールでいっぱい送ってくださったりとか。すごい本当に愛にあふれた方で、共演者の方に対してもですし、自分の役だったり作品に対してもこんな愛の深い人っているんだっていうのを朝ドラで感じて。自分もこうなりたいなって思った方でした」と語る。

朝ドラ後も交流はあるそうで、「この間も連絡をくださって。『ちょっと送りたいものあるから住所を教えて』みたいな感じで。お互い地方とかに行ったお土産とかを送りあったりとか、いまだにしてくださってて。本当に優しいなって」「お手紙とかもくださって。それもいまだに読み返したりとか。『ずっとお父ちゃんだからね』とか、『いつでも応援してるから』って。自分の作品のように私の作品もいつも見てくださって」と語った。

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