狩野英孝、ガチ爆買いした“武器”のその後…「アニメ化しようかな、と思って」

7/6 06:20 掲載
狩野英孝、ガチ爆買いした“武器”のその後…「アニメ化しようかな、と思って」

タレントの狩野英孝(43歳)が、7月5日に放送されたバラエティ番組「仙台市青葉区 かのおが便利軒」(仙台放送)に出演。以前番組で購入した"武器"のその後について語った。

この日、視聴者から狩野に対し、「番組で以前購入した"武器"の使い心地はどうですか?」との質問が寄せられ、パンサー・尾形貴弘は「使い心地…使ってるの? 使うものなの? あれ」と質問。狩野は「使うでしょ、だって武器なんだから」と語る。

狩野が今年3月に放送された同番組「狩野英孝、武器を爆買いするの巻」の回で、"おなべのふた"や"ひのきの棒""鉄球"、そして剣など、総額約26万円をガチ爆買いしたが、尾形の素朴な疑問「あれは飾る用じゃないの?」との疑問に、狩野は「飾る用はもちろん、使い方はさまざまですよ。飾る人もいるし、コスプレで使う人もいるし」「オレなんかは飾るし、この武器使ってこう…敵ができたらこう戦おうかなとかイメージして、YouTubeとかで披露とかさせていただきましたけどね」と答えた。

そして「いま考えてるのは、それをね、アニメ化しようかな、と思って」と話すと、尾形は思わず「えっ?」。尾形は「その…その武器を持った狩野くんの設定が武器によって出来てくるんだ、自分が。そいつの物語…」と必死に理解し、狩野は「そいつの物語をアニメ化しようと思って。実費でね。どこかテレビで流すとかじゃなくて実費よ。それで調べたんすよ。本当に最高のクオリティを求めると1分300万円って言われて(笑)」と明かし、尾形は「え〜…1分300万円…」と引き気味だ。

ただ、狩野も「1分300万円は…さすがにキツいんで、もうちょっとクオリティ下げて、なおかつ友情価格でやってくれそうなところないかなって、いま探してる」状態だと話した。

そんな狩野に、尾形は「すごいね。武器からそこ(アニメ化)まで考えてるわけだ…」と驚き、狩野は「アニメ化って言ってもどこかで流すわけじゃないんだよ。オレが見て楽しむだけ(笑)。もう趣味ですよね。しょうがないよね」と語った。

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