朝日奈央、アイドル時代の怖い話「売れてないのに、めっちゃ忙しかったんですよ…」
7/1 10:18 掲載

タレントの朝日奈央(31歳)が、6月30日に放送されたバラエティ番組「ハマスカ放送部」(テレビ朝日系)に出演。思わず「怖っ」となったエピソードを語った。
番組は今回、音楽業界の怖〜い話を披露していく企画「ハマスカ怪談Night」を放送。朝日は「目が覚めると…」というタイトルで、怖い話を披露する。
「最初からちょっと…一発目から怖いこと言っちゃうんですけど、私が所属していたアイドルグループ(アイドリング!!!)、売れてないのに、めっちゃ忙しかったんですよ…めちゃくちゃ…」
この告白に、スタジオからは一斉に「怖い怖い」「怖い…」との声が上がる。
朝日は「正直ですね、いまよりも忙しくて。ほんとに月に1回休みがあるか、ないか。当時学生だったんで、"学生+お仕事"ってなると本当に忙しくて。もう寝る時間を削って活動してたんですよ」と語る。
そして「なので、電車に乗ると必ず寝てしまうんです。いつものように電車に乗って、イスに座って、目を閉じたんです。で、少し経って目を開けると…乗った、同じ駅にいたんですけど、1時間経ってたんですね。パッと目が覚めて。少ししか目閉じてないです。パッと目開けたら1時間…同じ駅…めちゃくちゃ怖いんですけど…折り返ししてました…」と怖い体験を語った。
なお、このときは1時間も大遅刻してしまったため、「私、アイドリング!!! 2期生、まあ上のほう。後輩もたくさんいらっしゃる。そしたらその現場にいた、上の1期生の先輩から『2期生だよね?』。このひと言だけ…。ほんとにその時間がとっても怖かったです…」と振り返った。