山田まりや、別居中の夫との関係振り返り「演じられればよかった」

6/30 13:02 掲載
山田まりや、別居中の夫との関係振り返り「演じられればよかった」

タレントの山田まりや(45歳)が、6月29日に放送されたバラエティ番組「秘密のママ園」(ABEMA)に出演。5年前から別居しているという夫との関係を振り返り、「演じられればよかった」と語った。

「秘密のママ園」は、建前ではなく"本音"で語れるママたちの居場所として、多様な家族のかたちや子育て観、恋愛、夫婦関係、自己実現まで、あらゆる視点から"いま"を生きる親たちのリアルに向き合う情報バラエティ番組。滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみの3人がMCを務めている。

番組は今回、「離婚」をテーマに"ここだけの内緒話"を掘り下げる企画「建前爆破!まったり井戸端会議」を放送。専門家として出演した夫婦関係カウンセラー・マダムれいこ氏は、離婚に陥りがちなママの特徴として"意識高い系完璧ママ"を挙げ、「完璧すぎる妻に夫は劣等感を抱く」と解説。そこで近藤が「夫がいないと生きていけない自分を演じる」と明かし、滝沢も「さすがです」と感服した。

そして、企画の最後に感想を聞かれたゲストの山田まりやは「離婚したい人と20年いる中で紆余曲折あって今の結果(別居)に至った」「演じられればよかった」とコメント。「家では安らぎの場でいたいのに、『なんでお前の調子見なあかんねん』ってなって、堪忍袋の緒が切れた」と自身の結婚生活を振り返った。

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