オードリー若林“初めて生で観るM-1”振り返る「怖いよ、初めての審査があの令和ロマン」

6/19 21:19 掲載
オードリー若林“初めて生で観るM-1”振り返る「怖いよ、初めての審査があの令和ロマン」

お笑いコンビ・オードリーの若林正恭(46歳)が、6月18日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に出演。オードリーが出場したM-1は敗者復活だったため、初めて生で観るM-1は審査員としてだったが、「怖いよ、初めての審査があの令和ロマン」と語った。

昨年M-1を連覇した令和ロマンが、連覇した後すぐに収録した回を、"いろいろあって"約4か月経ってから放送。令和ロマン・高比良くるまがM-1を振り返る。

トップバッターだった令和ロマンはずっと暫定席に座っていたが、審査員席の後ろだったので審査員の声が直に聞こえ、オードリー・若林正恭がバッテリィズの漫才で「めっちゃ笑ってましたよね? 好きそうだなと思った」と話し、若林だけでなく「会場のウケ以上に審査員がめっちゃ笑ってた」と振り返る。

くるまが「でも嬉しかったですけどね。どのネタでも笑ってて。ニコニコしてたじゃないですか」と言うと、若林は「いや、面白かった。M-1を生で観たことがないのよ。(オードリーの出場は)敗者復活だったから。あの頃は(出番は)最後だったから」と答え、「だから困ったよね。トップバッターの令和ロマンがウケてる状況を観たことがなかったから、M-1ってそうなのかな? みたいな」と話し、結局94点という高得点を付けて「ドキドキしたよ。もう、優勝しちゃうじゃないって思った。怖いよ、初めての審査があの令和ロマン」とコメント。

ただ、くるまが登場するやいなや「終わらせましょう」と言った一言に、「ノーモーションのロシアンフックを食らった」ような衝撃があったと語った。

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