伊藤沙莉、出演作を家族と観たら…“自分が殺されるシーン”で「お姉ちゃん泣いてた」
5/29 05:15 掲載

女優の伊藤沙莉(31歳)が、5月28日に公開されたポッドキャスト番組「松岡茉優&伊藤沙莉『お互いさまっす』【公式】」に出演。自分の出演した映画「悪の教典」を家族と観に行き、自分が殺されるシーンで姉が泣いていたと語った。
「好きな映画のジャンル」の話から、苦手な映画の話題となり、伊藤沙莉も松岡茉優もホラー系が苦手で、2人とも出演した映画「悪の教典」について、伊藤は「『悪の教典』も片目で見るぐらい。最終的にはさ、全然ハンバーガーとか食べながら見てたけど」と話す。
伊藤は映画の中で首を折られて殺されてしまう役だったが、「千葉でもさ、家族と見たしさ。お姉ちゃん泣いてた」と、伊藤の姉は"妹のショッキングなシーン"で泣いていたと言うと、松岡は「そりゃそう。私さ、沙莉が殺される殺され方が1番怖くて、まだ見られてないんだけど。死ぬ瞬間。1番リアルじゃない? (映画の中で松岡が殺される)散弾銃で撃ち抜かれたことはないけどさ、首はなんとなく想像つくじゃん? 本当怖いんだよね」と語った。