“しっかり”イメージ? 本当の伊原六花は「ズボラで、適当です。だいぶ」
5/24 12:11 掲載

女優の伊原六花(25歳)が、5月23日に放送されたラジオ番組「伊原六花のMBSヤングタウン」(MBSラジオ)に出演。母校・登美丘高校に泥を塗らないという気持ちでしっかりしたように見せていたが、本当は「私はズボラで、適当です、だいぶ」と語った。
リスナーから「バブリーダンスで知り、あれだけ大人数のキャプテンで厳しくチームをまとめているのを見て、器用でしっかりしている人だなあと思っていましたが、最近、ヤンタンを聴き始めて意外にズボラだったり、抜けているところがあってすごい親近感がわきました」というお便りが寄せられる。
伊原はお便り全体を通じて愛に溢れたメッセージに「泣けちゃう。やっぱ手紙ってめっちゃ嬉しいなぁ」と喜び、「そうなんです。私はズボラで、適当です、だいぶ」と話し、最初の頃はただの高校生で、完璧主義な血が騒いで「上手いこと返さないと。登美丘(高校)に泥を塗らない、という気持ちがなんとなくあったと思うんですけど、それゆえにちゃんとしているみたいなイメージを最初持ってもらっていて。しっかりしているね、大人っぽいねとか言われると、そうしていかないと、という気持ちになって途中苦しくなった時があったんですよ」と話す。
現在はラジオやバラエティ番組に出演しているため、「おかげで、いや、まあ、こんなもん。伊原六花って別にこんなもん。ちゃんとした書類も出されへんし、部屋も掃除できへんし、普通の人よりちゃんとした生活を送れていないタイプの人間なので、それで親近感を覚えてくださったというなら、嬉しいです。皆さんより、まったくもって、しっかり生きられてないですが、これからもよろしくお願いいたします」と語った。