谷原章介、斉藤由貴はデビュー曲「卒業」の印象もあって「清楚なイメージだった」
5/21 19:24 掲載

俳優の谷原章介(52歳)が、5月20日に放送された音楽番組「うたコン」(NHK)に出演。斉藤由貴について、デビュー曲「卒業」の印象もあって「清楚なイメージだった」と語った。
「懐かしのアニメソング」というテーマで、「めぞん一刻」の主題歌「悲しみよ こんにちは」を歌い、1986年の紅白歌合戦の司会を史上最年少で務めた斉藤由貴がゲストとして登場。
当時の紅白の映像を振り返り、斉藤は「今日初めて(映像を)見たような気持ち。司会だけではなくて、初出場で、歌も歌いましたので……しかも8回も着替えたので、着替えすぎですね。皆さんの素晴らしいパフォーマンスを見たという記憶が一切ないので、今見ながら本当に感動しています」と語る。
司会の谷原章介は「僕は原作も大好きで、アニメも本当に楽しみに見ておりましたので、(斉藤がこれから歌うので)今からときめいております」と話し、どちらかと言うと静かなデビュー曲「卒業」を歌って「清楚なイメージだった斉藤さんが"元気"になった曲ですから楽しみです」と語った。