松村沙友理、5年前の“運命の出会い”告白…親の反対押し切る

5/15 21:51 掲載
松村沙友理、5年前の“運命の出会い”告白…親の反対押し切る

タレントの松村沙友理(32歳)が、5月22日から放送開始する結婚決断リアリティーショー「さよならプロポーズ via スペイン」(ABEMA)の合同取材に登壇。5年前の"運命の出会い"を告白した。

「さよならプロポーズ」は、お付き合いをしながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に"結婚"か"別れ"のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚リアリティーショー。シーズン4となる今回は、アパレル店員として勤務する26歳の年下彼氏・ケイゴと、アイブロウサロンを経営する29歳彼女・ヤワラ、さらに結婚願望ナシの43歳で会社経営者の年上彼氏・タカミツと、30歳を前に結婚を意識する29歳彼女・タマミの2組のカップルが、情熱の国・スペインの旅へ出発する。

放送開始に先駆け、前シーズンに引き続きスタジオ出演するさや香・新山とヒコロヒー、藤本美貴、さらに今シーズンのスタジオ見届け人となった俳優の桜田通と、乃木坂46・松村沙友理による合同取材が行われた。

「さよならプロポーズ」という番組名にちなみ、「最近決断を迫られたことや、実際に下した決断を教えてください」と聞かれた松村は「5年前なんですけど、自分で犬を飼うって決めたことですね。小さい頃から犬が好きだったんですが、ずっと親に反対されていて…。大阪から上京してきてずっと一人暮らしで、親にずっと『(犬を飼うのは)やめてほしい』って言われてたんです。でも一大決心して運命の出会いを探し、親の反対を押し切って今一緒に暮らしています」と、5年前の"運命の出会い"を告白。

そして「わんちゃんと出会ったおかげで自分の生活スタイルも変わって、朝はちゃんと起きて犬の世話をしてます。今までは出発時間の3分前とかに起きて、起きたらそのまま出発みたいな感じやったんですが、いろいろ変わったんですよ。もう、趣味が"犬"。人間的にも(自分が)変わったので、犬と結婚したみたいです!世界で一番可愛い」とぞっこんだ。

また、「どんな運命的な出会いだったんですか?」と深掘りする質問が出ると、松村は「(本当は)ずっと違う犬種の子を探してたんです。いろんなブリーダーさんのところを回っては『なんか違うな』というのを2年くらい繰り返してました。でも、ある時ブリーダーさんから『こういう子いますよ』というお知らせの写真をいただいて、その写真を見て一目惚れしました。(現在飼っている)チワックスっていう犬種も知らなかったんですが、『この子や!』って会いに行ってその日に決めました」と語った。

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