“お米の英才教育”受けたと豪語のおばたのお兄さんに上白石萌音「時間返してほしい」

5/15 10:52 掲載
“お米の英才教育”受けたと豪語のおばたのお兄さんに上白石萌音「時間返してほしい」

女優の上白石萌音(27歳)が、5月14日に放送されたバラエティ番組「世界くらべてみたら」(TBS系)に出演。お米の味がわかると豪語していたおばたのお兄さんに「時間を返してほしい」と語った。

「日本くらべてみたら」という国内の企画で、地元のグルメを地元民がわかるのかどうかというクイズが行われ、新潟と北海道の人たちが魚沼産コシヒカリ、北海道のゆめぴりか、サトウのごはんを見抜けるかどうか挑戦した。

その中で、舞台「千と千尋の神隠し」で番組レギュラーの上白石萌音と共演し、新潟・魚沼出身のおばたのお兄さんもクイズに挑戦することとなり、「本物の小栗旬を選んでくださいって言ってるのと同じくらい簡単」とコメント。そして「萌音ちゃん、もし、俺が外したら萌音ちゃんの一生分のお米の面倒を見ます!」と宣言する。

おばたのお兄さんの宣言に、上白石は「やった! 外して外して。お兄さん! ごちそうさまです! よろしくお願いいたします!」と喜び、クイズの結果を見守ったが、おばたのお兄さんが魚沼産コシヒカリだと選んだのはサトウのごはんで失敗に終わった。

上白石はおばたのお兄さんの結果に優しく笑いながら、「『千と千尋の神隠し』のロンドン公演をした時に、めちゃくちゃロンドンのお米に文句を言っていて。『自分は魚沼で生まれ育ってお米の英才教育を受けているから、他のお米は受け付けないんだ』って言ってた、あの時間を返してほしい」と語った。

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