伊原六花、ちょっと恥ずかしかった“忘れられない出来事”語る

5/14 21:12 掲載
伊原六花、ちょっと恥ずかしかった“忘れられない出来事”語る

女優の伊原六花(25歳)が、「サクレレモン」(フタバ食品)初のテレビCM「驚きの発表」篇に起用され、5月13日に都内で行われたPRイベントに登壇した。CMの放映は5月19日から。

伊原はこの日、CMと同様、"巨大サクレ"から顔をひょっこり出して登場。伊原は「サクレが大好きすぎて、気がついたら中に入っていました!」とチャーミングにコメントした。その後、CMの見どころや撮影エピソードについて「大好きなサクレの中に入ることができるなんて、まるで夢のようで、芸能界に入ってよかった!と心から思いました」と満面の笑み。

さらに、CMでサクレレモンの"驚きの事実"が発表されることにちなみ、伊原自身の「まだ誰にも言ったことがない驚きの事実」として、「潔癖症ではないのですが、濡れている床だけがすごく苦手で、お風呂に入るときは必ずつま先歩きをしています。なので、ふくらはぎの筋肉が発達しているんです!」と明かし、会場を和ませた。

また、サクレレモンの"甘酸っぱさ"にちなんで、「ちょっと恥ずかしかった忘れられない出来事」をテーマにしたトークコーナーを実施。伊原は高校時代にダンス部のキャプテンを務め、夏の全国大会に出場し、バブリーダンスに欠かせないカツラやつけまつげの持参を、部員たちに念入りに呼びかけていたという。ところが当日、本人がカツラを忘れてしまい、観覧予定だった父親に急いで持ってきてもらうことに。しかし、会場で父親が「カツラ持ってきたよ〜!」と大声で叫んだことで、部員全員にその事実が知れ渡ってしまった…という、まさに"ちょっと恥ずかしい"思い出を披露した。

最後に、伊原は「高校時代、ハードな部活のあとにコンビニで買って食べるサクレが何よりの楽しみで、大きな活力になっていました。そんな、私が愛してやまないサクレの魅力が、今回のCMを通じてより多くの方に届けば嬉しいです」と話し、発表会は大きな拍手に包まれながら幕を閉じた。

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