朝ドラ「あんぱん」細田佳央太が「1個だけ、悔しかったシーン」
5/10 13:45 掲載

俳優の細田佳央太(23歳)が、5月9日に放送された情報番組「ニュースーン」(NHK)に出演。朝ドラ「あんぱん」で「1個だけ、悔しかったシーン」があったと語った。
朝ドラ「あんぱん」に出演している細田佳央太に、番組がインタビューを実施。細田がこれまでの「あんぱん」の中で「1個だけ、悔しかったシーンがあって」と切り出し、吉田鋼太郎のアドリブで、本番中にもかかわらず吹き出してしまったことがあると明かす。
細田によると、今田美桜ら朝田家みんなでラジオを聴きながら五輪の応援をしているというシーンで、細田は役柄的にそれほどしゃべらず、控えめな演技をしなければならなかったのに、吉田にアドリブで叩かれた時に笑ってしまったそうで、「(吉田から叩かれるという)あそこまで良いパスをもらっておいて、叩かれたんだから『すみません』くらい言えば良かったなと思って」と語った。