英王室の故フィリップ殿下、散歩中に伝説のUMA“ビッグフット”に出くわしていた

5/7 05:27 掲載
英王室の故フィリップ殿下、散歩中に伝説のUMA“ビッグフット”に出くわしていた

英王室の故フィリップ殿下が、未確認生物(UMA)のビッグフットに散歩中出くわしたという。

殿下は1970年代に、妻の故エリザベス女王とスコットランドの避暑地、バルモラル城に滞在していた際、伝説の獣人を目撃したとされている。

映画監督のマーク・クリストファー・リーは、ある王室関係者から耳にした謎めいた話についてこう語る。

「王室からの話によると、エディンバラ公がバルモラルで一度ビッグフットを見たそうです。70年代のことです」

一方、映画「フラッシュ・ゴードン」で知られる俳優ブライアン・ブレスドは以前、フィリップ殿下とエリザベス女王がビッグフットの伝説に魅了されていたことを明かしていた。

サスカッチとも同一視されているビッグフットについて殿下と会話した時のことをブライアンはこう回想している。

「彼は真実だって言っていた。確実に存在するとね。私はそれは至る所にいると答えたんだ」

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