佐久間宣行氏、ぎっくり腰になったら…芸能界の“ぎっくり腰持ち”が優しかった
5/6 11:55 掲載

テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(49歳)が、5月5日に放送されたラジオ番組「佐久間宣行 いや、連休終わるってホントですか?」(ニッポン放送)に出演。ぎっくり腰を経験して、芸能界のぎっくり腰持ちの人たちが「めちゃめちゃ優しく話し掛けてきてくれる」と明かし、1番優しかった人物について語った。
佐久間宣行氏が、先日ぎっくり腰にったという話題となり、休んだ仕事もあって現在は回復基調にあるが、「回復基調って言っても、ぎっくり腰って、これやったことがある人しかわかんないですけど、いつどこで地雷が爆発するかわかんないですよ。今ちょっとずつ良くなってるんですけど。なんて言うんですかね、これ、腰に爆弾を抱えながら痛くない場所を探りながら歩いてるんですね。今朝はぶり返してる状態です」と話し、その上で「でも、この椅子ね、どこの椅子なんすかね。すごいね、めちゃくちゃいい椅子なんすよ。俺は本当そういうスポンサー忖度とかしない方なんですけど」と、明治と共に特番のスポンサーであるコクヨの椅子のありがたさについて触れる。
そして佐久間氏はぎっくり腰になったことで「芸能界の"ぎっくり腰持ち"がめちゃくちゃ優しく話しかけてきてくれるんですよ、とにかく。1番優しいのは安藤なつです。安藤なつは1年に数回動けなくなるらしいんですよ。で、あの、泣くらしいんです。動けなくなって。泣くって言って話をしてて、で、俺もそうなんで。あまりに痛い時にトイレとベッドの間で泣いたことがあって」とメイプル超合金・安藤なつが優しかったと語った。