連ドラ版「ちはやふる」當真あみの演技に感動、上白石萌音「本っ当に素敵で。心が震えた」
4/27 09:03 掲載

女優の上白石萌音(27歳)が、4月26日に公開された「日テレドラマ公式チャンネル」の動画で、連続ドラマ「ちはやふるーめぐりー」で共演する當真あみと対談。當真の演技から「本っ当に素敵で、すっごく感動をして、いろんなものをもらって」と語った。
7月スタートのドラマ「ちはやふるーめぐりー」で、連ドラ初主演を務める當真あみと、映画「ちはやふる」からの続投で大江奏役を演じる上白石萌音が対談を実施。
當真が上白石演じる先生と保険室で会話をするシーンががすごく印象に残っていると話し、「あまり自分の本音を家族にも友達だったりに話さない女の子なんですけど、唯一本音を打ち明けるシーンで。そこからまたその後のシーンに繋がっていく大事な部分と、その撮影の日がすごく印象に残ってます」とコメント。
すると、上白石は「私も全く同じ所を言おうと思ってました。あの時のあみちゃんのお芝居が本っ当に素敵で、すっごく感動をして、いろんなものをもらって、その保険室のシーンをやったことでこのドラマが描きたいことが何か分かったような気がして、とても心が震えたの覚えてます」と語った。