小栗旬、“憧れのお兄ちゃん”窪塚洋介と「GTO」以来26年ぶり共演に感無量
4/11 10:06 掲載

俳優の小栗旬(42歳)が4月11日に放送された情報番組「めざましテレビ」(フジテレビ系)に出演。連続ドラマ「GTO」以来、26年ぶりに映画で共演した"憧れのお兄ちゃん"窪塚洋介(45歳)について語った。
ともに10代だった連続ドラマ「GTO」(フジテレビ系)以来、26年ぶりに共演した映画「フロントライン」(6月13日後悔)の宣伝を兼ねて、同番組のインタビューに対応。インタビュアーから「今回、久々に共演されて、一緒にお仕事した感想は?」と質問を受ける。
これに小栗は「僕は本当に、15歳からずっと憧れている人なので」と話し、窪塚は「まだ声変わりしてなかったですもん。背も僕より低かったんで…」とコメント。小栗は「そんな当時から僕の憧れのお兄ちゃんと、いつか一緒にお仕事させてもらいたい…肩を並べたい…みたいな気持ちでいた中で、今回、こうやって共演させてもらって感無量って感じです」と語ったが、一方で「ただ、思った以上に共演作なんですけど、共演シーンは少なくて(笑)」と笑う。
窪塚は「でもやっぱりエモかったですね、僕も」とコメント。「いま旬は『肩を並べて』っていうことを言ってくれたんですけど、気がついたら肩を並べるどころか抜かれちゃってるし、僕なんか後ろ立ったら完全に隠れますからね。やっぱりちゃんと歳を重ねて、"フロントライン"で役者をやってくると、こうなるんだなと思って。ちょっと嬉しい半分、ジェラシー。ちょっとそういう感じでした」と話し、小栗は「嬉しいです。やっぱりそれでもずっとね、僕が追い続けてる背中ではあるので」と語った。